Re: 座間味・阿嘉でのシュノーケルについて
投稿者:管理人
投稿日:2015/05/01 16:44 (No.35269)残念ながら阿嘉島のニシ浜の珊瑚礁はほぼ壊滅状態です。特に国立公園になってからの観光客の激増でその壊滅スピードは猛烈に早かったです。それでも座間味島の古座間味よりはまだマシなので、座間味島と阿嘉島ならまだ阿嘉島の方がおすすめだと思います。
でもね、座間味島だと安慶名敷島などの無人島に気軽に行けるので、座間味島滞在で無人島へ行くのが一番おすすめだと思います。さすがに無人島までは人が大量には押し寄せないので、安慶名敷島のサンゴも魚も豊富なままでしたよ(嘉比島はもともとサンゴも魚も少なめ)。
なので拠点は座間味島の港近くの集落にして、無人島へ日帰りしたり、場合によっては阿嘉島へ日帰りもできますし、あと座間味島でも阿真ビーチなら浅瀬でもサンゴも魚も望めます。
そういう意味でも自由度が高いので座間味島を拠点にするのがおすすめかな?って思いますよ。
ちなみに無人島は干潮も満潮も関係なく楽しめます。ニシ浜や阿真ビーチは滅多に干上がらないですがある程度の深さは欲しいですね。
Re: 座間味・阿嘉でのシュノーケルについて
投稿者:うみうま
投稿日:2015/05/02 10:58 (No.35276)管理人さん、ご返信ありがとうございます。
古座間味もニシ浜も壊滅状態なんですね…きれいな時期を知っているだけにショックを受けそうです;;
無人島に行く発想がありませんでした。ご助言通り、座間味を拠点にし、干潮の時間帯は古座間味または阿嘉ビーチで過ごし、どこかの日でぜひ安慶名敷島に行ってみようかと思います!^^
さきほど安慶名敷島について調べてみましたが、海流が早いみたいですね。
素潜りするためライフジャケットはなしで行くつもりでしたが、レンタルした方がいいでしょうか?
Re: 座間味・阿嘉でのシュノーケルについて
投稿者:管理人
投稿日:2015/05/04 14:19 (No.35278)そーいえば阿嘉島でまさに「阿嘉ビーチ」はおすすめですね。打ち間違えのようですが(○阿真ビーチ)阿嘉島に座間味から日帰りされる場合はニシ浜と阿嘉ビーチにもチャレンジしてみましょう。
ちなみに座間味島では座間味港の集落からだと古座間味は山を1個越えますので往来が大変ですが、阿真ビーチは坂が少し敷かないので気軽に往来できます。海の中も古座間味より阿真の方がいいですし、何より混雑度が阿真の方が空いているのでおすすめです(何故に古座間味ばかりに人が集まるか謎w)。
安慶名敷島の海流が早い部分は限られているので、嘉比島との間の西のビーチなら問題ないと思いますよ。
ライフジャケットは無人島への渡し船次第では貸してくれるところもありますので、まずは問い合わせしてみると良いかも?基本、ライフジャケットはあった方がいいと思います。安慶名敷は湾状の海じゃないのでどうしても流れがありますからね。
安全第一でお願いいたします。
Re: 座間味・阿嘉でのシュノーケルについて
投稿者:うみうま
投稿日:2015/05/04 16:54 (No.35279)ありがとうございます。
無人島への渡し船を頼む際に、ライフジャケットお借りできるか聞いてみます。
すみません、打ち間違えていますね(笑)
確かに以前座間味に行った際、阿真ビーチはあまり人がいなかったような気がしますね。古座間味の方がメジャーだからでしょうか?とは言う私も、実は阿真ビーチはウミガメ探しに夢中であまり沖の方に行ったことがありません^^;古座間味より海の中がいいとは…絶対行ってみます!
おかげさまで大分イメージが固まってきました。これから宿へ連絡してみます。
安全第一で座間味島・阿嘉島を楽しみたいと思います!
Re: 座間味・阿嘉でのシュノーケルについて
投稿者:管理人
投稿日:2015/05/06 10:08 (No.35281)いえいえ。そのうち間違えが逆に阿嘉島では正解です(笑)。阿嘉島では断然ニシ浜より阿嘉ビーチの方がサンゴが豊かなので、もし座間味から阿嘉島へ日帰りする場合は港近くの阿嘉ビーチも泳いでみてください。正直、ニシ浜はビーチ上のデッキから見るだけで十分かも(笑)。
ちなみに阿真ビーチは古座間味と違って泳げる範囲が広大なのでサンゴの根を見つけるのがなかなか大変ですが、でも古座間味はサンゴが皆無なので阿真の方が楽しいと思いますよ。リーフエッジはなく、急激に深くなる場所がありますのでその先は行きませんように(行っても砂地)。ほどほどの沖までにしておきましょう。
ライジャケについては通常の渡し船がダメでも阿真集落にあるロビンソンさんの渡し船ならもともとマリンツアーもやっているので大丈夫だと思いますよ(通常の渡し船は漁船なのでライジャケが無い場合も)。
▽“うみうま”さんの「座間味・阿嘉でのシュノーケルについて」に対する返信