「宮古島 満潮 橋」検索結果
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[33579へのレス] Re: 宮古島
投稿者:管理人
投稿日:2012/05/25 04:14 (No.33579へのレス)
う〜ん。説明しにくいですね。潮のことは。

港だと満潮時に水没しない程度に作られているので、満潮時が+2mぐらいだとするとその20cmというのは-180cmということなので、水面がかなり低い部分にあるという感じかと思います。でも港では浮き桟が最近はあるので水位が変わっても問題なく船は発着できると思います。浮き桟に接岸できないフェリーなどはその2mの水位の上下に対応できるように船ができていると思います。

砂浜の場合は満ちれば砂浜の部分が減り、引けば砂浜が増えると言うだけで。

なので港の場合は深さがモロにその数値になりますが、砂浜の場合は砂浜の広さで判断することになると思いますので分かりにくいかも?なので砂浜の場合は沖の珊瑚や岩が場干上がるか否かで判断することが多いと思います。

とりあえず干潮時というか浅くなって海を立って歩けるような時は珊瑚を踏んで破壊してしまうので泳がないようにして欲しいということ。基本、海では「泳ぐ」という意味で深さがある時間に行って欲しい次第です。

とりあえず海へ行って潮の情報と実際に見た感じで判断した方がいいと思いますよ。やっぱり実体験が一番です^^ゞ
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[28969へのレス] Re: 宮古島で飛び込み。
投稿者:管理人
投稿日:2009/08/19 04:54 (No.28969へのレス)
宮古島での飛び込みポイント。基本的に満潮時(っていうか干潮時以外)が前提なのでまずは潮の干満を確認してみましょう。潮の干満によっては高さが2mも違いますからね。中には干潮時だと海底に足が着いてしまう場所もあるのでこの干満だけはお気を付け下さい。

その上でいくつか。

・インギャーの(ダイバーが潜っている可能性があるので注意しましょう)
・前浜港の桟(上級者は桟から、初心者は桟から階段で下りた水面近くで)
・来間大(普通はやらないですが地元の上級者はやるらしいです)
・伊良部島と下地島の間の(渡口の浜入口ので上級者は欄干からで初心者はから)

ちなみに来間大以外の場所は地元の子供とかよく飛び込みをやっている場所なので、誰もやっていなくても問題ないと思いますよ。まぁ来間大だけは高さが半端じゃないので失敗すると大怪我しますからね。飛び込んでいる人がいても真似しないように。
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[28969へのレス] Re: 宮古島で飛び込み。
投稿者:管理人
投稿日:2009/08/20 04:19 (No.28969へのレス)
満潮時でも伊良部島と下地島とのはかなりの高さですけどね。とりあえず無理と思ったら諦めて、無難な宮古島の前浜港やインギャーに行かれると良いですよ。ちなみに満潮時をきちんと調べていけば事前に泳いで深さを確認しなくても干上がることがない場所なのでOKかと思いますよ。なのでまずは潮情報を正確に調べてから行くと良いでしょう。
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[9337] 楽しかった!宮古島
投稿者:シュノ娘
投稿日:2006/07/03 14:51 (No.9337)
管理人さん、他皆様、出発前にこちらで色々教えて頂いたシュノ娘と申します。
皆さんから色んな情報を教えてもらったおかげで宮古島の旅行はとっても充実
したものとなりました。 本当にありがとうございます!
これから宮古島に行かれるかたの少しでも役にたてばと思い向こうでの思い出を
ちょろっと書きこみしちゃいます!(結果的にちょろっとでは無くなってしまい
ましたが。。。) 

ちなみに旅行スケジュールは以下の通りです。
東急リゾート泊 6月26日〜30日 4泊5日 那覇経由 レンタカー付き
27、28日 大潮 29,30日 中潮

6/26: 那覇へ2時半に到着。 そのまま国際通りへ直行し、市場通りで
てんぷらやジューシー、サーターアンダギーで昼食。
牧志市場や市場通りのお店を見ながらぷらぷら散歩。  
午後7時20分ごろ宮古島へ到着。 ぎりぎりサンセットが間に合う時間
でしたがレンタカーの説明を聞いたりしていたらとっぷり夜がふけてしまい
ました。 夕飯は済ませていたのでそのままホテルへ直行。

6/27: 午前:吉野海岸 午後:新城海岸
吉野では前に同じ事をこちらに書きこんでいたかたもいらっしゃっいましたが、
海岸の上の駐車場に着くやいなや「か*ちゃん」という看板がある駐車場にいた
おじさんが「こちらでーす」って感じで私達の車を誘導。
吉野では駐車料金がかかると聞いていたので、看板の無料という文字に?と思い
ながらも海岸まで送迎してくれるというさっきのおじさんが運転するバスに乗り
こむ私達。 でも無料で駐車することはともかく無料バスで送迎までしてくれる
ということに疑問を感じおじさんに尋ねると「全て無料だよー」とにこやかな
笑顔。 しかし海岸にバスが着いた瞬間にもう一人のおじさんがドアを開けてくれ
ドライバーおじさんが「このかたが色々世話してくれますよー」と言いブーンと
戻っていきました。 もちろんパラソルやらシュノーケルのフィンやらのレンタル
を薦められるものの私達は一式持参したので結局何も借りずに帰りの車にもお世話
になって午前の吉野での時間を終えました。 帰りの車も同じおじさんでしたけど
とっても親切で子供にも声をかけてもらいました。 確かに何の説明もなく、少し
強引な気がしないでもないけど私達は無料で駐車でき、送迎もしてもらえたので、
(あの坂を歩いてる人が何人かいましたがかなりキツイです。。。)結果的に○
でした。 ちなみに海岸への道に入る手前の駐車スペースは500円。 
多分こちらも送迎はしてもらえるんだと思いますが。 私達は何も借りるものが
無かったのであえてレンタルしませんでしたが、手ぶらでも行けるし、借りても
借りなくてもまぁ大丈夫そうなので(少なくとも私達の時は。。。)無料という
ボーナスがつくと思えば利用価値はあるかな、と思いました。 確かパラソルの
レンタル料が1,000円ぐらいだったと思います。 もし何も借りないことに、
気後れしてしまいそうなかたは向かいの500円のスペースを利用したほうが良い
かもしれないですね。。。 
新城のほうは海岸からすぐのところに無料の駐車スペースがありました。 
レンタルショップや食事をする場所、トイレ、シャワーも完備。 
またもや何もレンタルしない私達でしたが親切にパラソルを埋めるための
スコップまで貸してもらい感じの良い方達でした。 
海はどちらも似たような感じ。 吉野は満潮近かったのでそれなりに楽しめ
たのですが新城は干潮時に近かったので浅くなってしまいシュノーケルは困難。
どちらも日陰はあまりない。 本格的にシュノーケルをしたいかたには物足り
ないかもしれませんがどちらの海にもクマノミやアオスズメダイなどがいて
お子さんは充分楽しめると思います。 
初日の夕日はホテルのお部屋のベランダから。 
スーパーで買った沖縄限定マンゴー泡盛サワーを飲みつつ堪能しました。 
その日の夕飯は西里の「おふくろ亭」へ。 一人2.625円のコースを満喫。
地元産のかつおやアオダイのさしみ、アーサーの天麩羅がとっても美味しい。 
ゴーヤチャンプルーやソーミンチャンプルーは定番のスパムハムでなく
ナマリブシを使用。 あっさりしていて一味違う郷土料理を満喫できました。 
一見無愛想に見える板前のおじさんやレジのおばさんとの暖かいお喋りも
とっても心地良かった。 次に宮古島へ行ったら是非また寄りたいお店です。 
 
6/28: 午前:来間大ドライブ、展望台  午後:長間浜
来間大と展望台からの眺めは一見の価値ありです。
特に展望台からの眺めは息を呑むほど。 
展望台の駐車スペース付近にはお土産やさんや軽食をとれるお店がありました。
私達は島内の「楽園の果実」で宮古牛丼を食べたかったのですが、今夜は6時から
「おいシーサー」予約済み。 量がめちゃくちゃ多いとのことだったので、
私達は展望台下の日陰のあるピクニックスペースのようなところでホテル近くの
Aコープ下地店で購入した「蔵食品」のかぼちゃのてんぷらと「いちばずし」の
いなり寿司と太巻きで軽く昼食。 かぼちゃのてんぷらはとっても美味しかった
ですよ〜〜。(ちなみにこちらのサイトで知りました。) お寿司もご飯がホロリ
とこぼれて美味! 幸せです。

いよいよ長間浜へ。 クマノミマンションは見つかるかなー?と胸を膨らませ
管理人サンがエントリーする北口を探します。 
結果的には簡単に見つけることが出来ましたが何やらおかしい。。。? 
こっちのエントリーには駐車場が整備されていないはずなのに、ロープで仕切ら
れたひろーい駐車場が! そしてその奥にはプレハブのような施設を建設中。。。
でもどう考えてもこのエントリーが北口のそれなので駐車し準備を。
プレハブのお兄さんに尋ねてみると7月1日からレンタルショップをオープンする
予定とのこと。。。
そのまま長間浜へ! やはり日陰は無いのでパラソル必須。 午後の干潮近くを
選んだもののやはり吉野や新城と比べると波はやや高め。 小さいお子さんは
浪打際で遊ぶぐらいが丁度良いかも。 私はそのまま海の中へ。 魚影は吉野、
新城と比べると少し濃いかな? どんどんビーチの南方向(北口から降りて左の
ほう)に進むとクマノミの軍団が! それも一匹一匹が大きい〜。 かわいい。 
写真をばしばし撮って少し泳いで、昼寝をしたらあっという間に時間が過ぎ帰る
用意をして再び駐車場へ。 すると先ほどのプレハブの若い男性とは別の男性が
7月オープンのお店のアピール。 確かに良く見るとプレハブの中にシュノーケル
道具やらが陳列されていました。 ジェットスキーや他マリンスポーツも始める
予定とのこと。 でも長間浜はあの静かな雰囲気と綺麗な海が最高なのに。。。
これでこの場所も観光化されてしまうのかなぁと思うと少し残念な気持ちになり
ました。 でも私もこうして長間浜に訪れている観光客。 仕方ないのかな?

気を取り直して、ホテルでシャワーを浴びていよいよ夕飯!
「おいシーサー」は確かにお店が分かりにくい! でも最高。
クーラーは無く、扇風機がひとつ。。。 壁には若奥様と旦那様の結婚写真や
お客サンのスナップ写真、おかあさんの新聞記事他もろもろが壁一面に張りつけら
れてます。 でもそんなディープな雰囲気がめちゃくちゃ素敵っ。
メインの食事はほんとに美味しいーーー。 沖縄料理は色々食べるけどあそこの
ラフテーとパパイヤチャンプルーは本当に美味でした。
量はこれでもか、これでもかという感じ(笑)でも嬉しい。 
夫はあまりの量のすごさに絶句。 美味しいからご飯が進む〜。 
私はその日の女性客の中で唯一ご飯をお代わり。(それも大盛りで)全て完食。 
でも独特の雰囲気をかもしだしてはいるので苦手なかたは苦手かも。。。
その後、夕日を見に来間大へ。 手前の公園の駐車場に車を止めてを歩く。 
地元の人が釣りをしてるので話しかけてみるとイカを釣ってるとのこと。
確かに今日長間浜で透き通ったイカが泳いでたな〜と思いつつバケツを見せて
もらうとかなり大漁。 今晩のご飯はイカの墨焼きですかね。 
から見る夕日は右手に前浜がきらきら光り、絶景でした。 

6/29日:  午前:砂山ビーチ  午後:池間ロープ
砂山ビーチはやっぱりあの砂山を登るのが大変ですが昨日まで行ったビーチと
違うところは岩陰があること! 小さい子供がいる私達には大きなポイントです。
ただビーチ自体が小さいし岩陰が少ないので混んでる時は確保するのが大変かも。
シュノーケルするには魚はあまりいませんが小さい魚がちらほらと。
海水浴がメインのビーチでした。 トイレ、シャワー完備されているし、
(砂山を登らなければいけませんが。。。)駐車場ではバンでジュースも
販売してました。 
池間島へ行く途中に「すむばり食堂」でお昼。 夫はもずくたっぷりのすむばり丼
を食し、私は墨いりやきそばを。 たこの墨ではなくイカ墨だけどたっぷり入って
いて、少し塩辛かったけどタコはくにゅくにゅで美味しかったです。
池間ロープのビーチは干潮時だったこともあって波はとってもおだやか。
ロープを降りて正面と左側の海の間ぐらいのところにクマノミをまたまた発見。
このビーチはぐるりと崖で囲まれているので岩陰を見つけるのも簡単です。 
ロープは急ですが短いのでお子様づれでも大丈夫かも。 

その後ホテルへ戻り宮古島で最後の夕日はホテルの目の前の前浜ビーチから。 
どんどん空が赤くなっていく様はとっても幻想的でした。 
その日の夕飯は西里の「竹」へ。 まぐろととこぶしのお通し、いかすみ炒め、
たま(という魚)のバター醤油焼き、ミミガ―のゴマだれあえ、ジーマミ豆腐、
たこのから揚げとご飯を堪能。 ボリュームたっぷり、お腹一杯で2人で4000円
です。 
帰りにマックスバリューに寄って宮古マンゴーを購入。
町中で買ったほうが安かったかもしれないですが時間がなかったので2つで
1600円の大きめのマンゴーを買いました。 甘くて美味しかった。  
滞在中、朝食が付いていなかったので節約のために毎夜夕飯の後、スーパーで
朝食を調達してました。 Aコープなどは8時ごろに閉まってしまいますが 
宮古島のスーパーは店によっては24時間営業なのでとっても助かります。
地元でしか手に入れることが出来ないようなものもあってスーパー巡り(?)も
楽しかったです。 お土産は「モンテドール」で全て購入。 雪塩ちんすこう、
雪塩、バナナケーキ、マンゴーケーキ、豚のジャーキー、全て揃います。

6/30(最終日 16時20分宮古島発)
最終日は出発の1時間前にはレンタカーを返却しなくてはいかないのでホテルで
ゆっくり過ごすことに。 タオルを貸り、貴重品はフロントへ。 
良く考えると美しい前浜ビーチを堪能するのは滞在中これがはじめて。。。
まずはゆっくり歩きながらお散歩。 白い砂浜がずっと続いていて本当に綺麗。
暑くなってきたので海で泳ぐことに。 
他の海とは違ってホテルのプライベートビーチなのでブイできちんと囲まれて
いて子供連れには安心です。 ぷかぷか浮いていてもどこかへ流される心配が
ありません。 もちろん魚などいないと承知でマスクもシュノーケルも
スーツケースの中。 ゴーグルだけは着けていたので海の中を散策。
良く砂浜の波打ち際あたりにいる白い大きめの魚がうようよ。
こんなものでしょ、と思いながらも真中の岩で黒くなってるところへ。
するとイソギンチャク発見! まさかな〜と思いつつ近寄ってみるとなんと
そこにはかわいいクマノミが3匹。 他にも小さい熱帯魚がいました。
きっとホテルのほうで人工的に岩を置いてクマノミを飼ってる(?)んだろうなー
って感じでした。 魚がいるのはその場所だけ。 でも子供は大喜びだし、
最後にちょっとしたサプライズでした。 

パッキングも済んで、シャワーも浴びて、ホテルを後に。
途中JAでガソリンを満タンにするついでに隣のAコープで「蔵食品」の
かぼちゃのてんぷらを買いに。 しかし、ショックなことに全て売りきれ!
ううっ、残念です。 

無事レンタカーを返して飛行場へ送迎してもらい出発ロビーへ。
45分後、那覇到着。 
ゆいレールで壷川駅まで行き、散歩しながら(ひろーい公園があります)
ソーキ、てびち、三枚肉とよもぎいりの沖縄そばとジューシー、もずく、
シークワーサージュースを食べて再び空港へ。 
ブルーシールの紅芋ソフトを食べながら出発ゲートで夕日を堪能。
なぜかそこで見る夕日がそれまでで一番綺麗でした。。。
(雲が無かったせいだと思いますが) 
 
以上、楽しかった宮古島での出来事でした。
なんだかすごーく長くなってしまったうえに、自分の旅行記みたいになって
しまって自己満足ですいません。。。
他のかたのコメントとだぶってるところもたくさんあるだろうし、どれだけ
お役にたつか分かりませんが色々出発前に教えて頂いたのでご報告もかねてます。

これから何年後かにまた宮古島に訪れたいと思いますがその時は今の宮古島
自然がどれだけ保たれているか少し不安です。
これからもずっと美しい素敵な島であることを願います。 
最後に色々情報を提供して頂いた管理人さんと皆様、本当にありがとうござい
ました。 お陰でとっても楽しい旅行になりました! 
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[10798] miyako island
投稿者:アッコ
投稿日:2006/08/08 14:48 (No.10798)
沖縄離島ドットコム管理人様、投稿される皆様のおかげで素晴らしい旅行が出来ましたこと、まず感謝申し上げます!
7/29〜8/2の日程で宮古島に家族5人(小学1年、小学3年、中学1年の三姉妹)で行ってきました。子供連れなのであちこち行かず、宮古の美しいビーチを堪能してきました!って、本当は日差しの強さに負けて観光できませんでした。

7/29 ホテルビーチ(ブリーズベイマリーナ)
7/30 八重干瀬シュノーケル(八重干瀬マリンハート宮古島
7/31 吉野海岸
8/1  長間浜
8/2  与那覇前浜

ブリーズベイマリーナのビーチは、入って直ぐ岩場があり色とりどりの小さな熱帯魚を見る事が出来ます。その岩場をすぎると砂地になり、黒いブイの側ではニモ(カクレクマノミ)も見ることが出来ます。今回宿泊したブリーズベイマリーナは、部屋(ウェストウィング)も落ち着いた雰囲気で良かったし、スタッフの対応もとても気持が良いものでした。あと、私たちは行かなかったので詳細は不明ですが、シギラベイカントリークラブの側にシギラビーチが新しくオープンしたみたいです。

八重干瀬は池間港から船で20分位のところにあります。私たちがお願いしたのは八重干瀬マリンハート宮古島。レンタカーでの参加者は池間大を渡って直ぐ右側の売店駐車場に10時集合です。そこからスタッフの車先導で池間港まで行きます。そこから船(日除け、簡易トイレ有り)に乗り込み向かいます。船酔いの心配な方には薬も頂けますよ。海では参加者の泳力に合わせてスタッフの方が見て下さるので、泳ぎに自信が無くても大丈夫。ウェットスーツで不安な人はライフジャケットも着るので、沈めったって沈めません(笑)泳ぎに自信が無いチームはスタッフが浮き輪でポイントを廻ってくれるので、それにつかまってるだけで奇麗な珊瑚が見られてらくちん。泳ぎに自信のある人はシュノーケリングの諸注意を受けた後、ときどき自分の位置を確認しながら自由にシュノーケリングすることが出来ます。うちの海好きバカ夫はウェットスーツ着用を断り、ラッシュガードと海パンで泳いでいましたが、日焼け防止にはやはりウェットを素直に着た方が良いと思いますよ。午前のポイントは美しい枝珊瑚が森のように広がっている場所。昼食後のポイントは魚がいっぱいの場所。珊瑚と魚を楽しむことが出来ました。終わりにはマリンハート恒例の飛び込み大会があり、主人と子供たちは楽しそうにやっていました。池間港に帰ってからペットボトルの水で体を流すことが出来ますが、沖縄の海水は磯臭さも無く乾いた後もべとつかないので水で流さなくても平気でした。

吉野海岸は噂通り本当に素晴らしいところでした。ホテル出発(8:50)のんびり走って吉野(9:10)到着。車を有料駐車場(500円)に入れ、レンタル屋さんの前で送迎車に乗り込み海岸まで送ってもらいます。駐車場のレンタル屋さんでは断ったのですが、海岸で持参したテントを張ろうかと思ったのですが、パラソル&イス付きで1,000円だったので借りてしまいました。この日は小潮で満潮10:39分、干潮16:46でしたので、吉野で泳ぐにはちょうど良かったと思います。満潮の頃には大きな魚も見ることが出来ましたが、ダツもいっぱい泳いでいて、私はあのカマスみたいな顔が恐くてダメなんです(笑)子供たちも上手に珊瑚と珊瑚の間を泳ぐことが出来て、海好き夫がやたら感動してました。子供たちにとっても、この旅行で最高の場所だったそうです。魚もいっぱい見れたし、主人から色とりどりのイバラカンザシがいるのを教わってました。干潮に向かって浅くなってくると、珊瑚の上に立つ人が目立ってきて残念な気持になりましたが、昼頃より笛の音と「珊瑚の上に立たないで!」の声が聞こえてきました。そう、吉野のおじさんの登場です。子供連れの家族に吉野海岸の話、珊瑚の話をしてくれ、落ちている珊瑚の欠片でネックレスを作ってくれました。また、私たちが帰ろうとした15時頃には、星砂探検に行く人と皆を誘っていました。

長間浜は来間大を渡ると業者設置の案内板で迷わずたどり着けます。竜宮展望台で来間大、与那覇前浜の景色を堪能した後に向かいました。細い路を曲がって到着すると、噂通り20台ほど止められる駐車場があり、ビーチ入り口の右側に業者が陣取っています。でも声はかけられましたが、しつこくも無かったですよ。細いビーチ入り口を進むと美しいビーチが広がります。この日も小潮で満潮11:26、干潮17:16でした。長間浜は珊瑚は所々にあるといった感じでしたが、水深がそこそこあるので素潜りしては楽しいと夫が言ってました。管理人さんがおっしゃる通り、ハマクマノミがたくさんいたそうです。

与那覇前浜も本当に美しかった。砂浜を裸足で歩くと砂のきめの細かさがとても気持よく、最高の海水浴が出来ました。また、ここではバナナボートやマリンジェットに乗って思いっきり遊びました。
4泊5日の宮古島旅行でしたが、天気にも恵まれ最高の旅行が出来ました。宮古の海、珊瑚、本当に素晴らしかった!次回は池間ロープ、ブロック、新城海岸に行ってみたいな。
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[8802へのレス] Re: 宮古島に行ってきました
投稿者:gokigensan
投稿日:2006/06/22 19:36 (No.8802へのレス)
こんにちわ。私は宮古島大好き人間です。宮古島の珊瑚礁本当に沢山美しいですよね。

【八重干瀬】
海人さんがシュノーケルされた時は6月でまだ梅雨の間なので海の状態が7月に比べて穏やかさに欠けてあまり見えなかったのかなと思ったのですが、その問題はなかったのですよね?私は去年の7月初旬に宮古島に行き、八重干瀬のシュノーケルツアーに参加しました。7月は6月に比べると太陽の位置が高い&海が(台風時は除く)穏やかになるので、晴れていると本当に透明度が増し、魚や珊瑚の色が更に鮮やかに見えます。タイのピピ島、メキシコのカンクン、宮古島のその他ポイント、石垣島でシュノーケルしましたが、八重干瀬が一番綺麗と思いましたよ。干満の時間によって珊瑚の見え方が変わってくるので(干潮の時は浅いところは珊瑚が顔を出す)潜るタイミングもあるかと思いますが。元々自分でエントリーして安く上げるのが主流な私は、8000円もかかるツアーはかなり高いと思いましたが、シュノーケル後は価値有り!と思いましたね。ダイビングショップにはやり寄るのかも。

宮古島で自分でエントリーしてお勧めなスポットご紹介します。もし既に御存知でしたらごめんなさいね。
自分でエントリーする珊瑚礁でのシュノーケルは干満により楽しめるポイントが違うので、干満の時間は調べておいた方がいいですね。

@シギラ(エントリーは決して安易ではないので初心者、子供は×)
干潮時お勧め(満潮時に向けて海面が上がりエントリーが難しくなる)
インギャーマリンガーデンとドイツ文化村の調度間。車で走ると途中に小さな門(?)のある青空駐車場があってその奥が公園(?)みたいになっています。その右奥から降りていく道&階段があり、白い傘(?日よけ??)みたいなものが建っていてその横の岩場を下りて行きエントリー。干潮だと砂地が出ますが、満潮に近づくにつれ海面があがり、珊瑚の岩をつかんで上がらないといけなくなる為、干満の時間、エントリーや上がる際には本当に気をつけて下さい。でも、びっくりするくらい美しく(この離島.comの宮古島のページにも載っています。)クマノミ、イソギンチャク、スズメダイその他色々な魚がいて珊瑚も美しく波が荒れていなければ透明度もすごく高い。エントリー場所が見つけにくいと思うのでもし行かれるようでしたら、細かい地図を持ってダイビングショップかシュノーケルポイントをよく知っている方に場所を聞きに行って下さい。私はこのポイント、現地に住んでいるシュノーケル好きに教えてもらって依頼、宮古に行くたびに行っています。かなりの穴場なのでいつも誰もいません。

A吉野ビーチ
満潮時がお勧め(干潮時はかなり潮が引いてしまい、非常に浅瀬になる)
ここは外側がリーフエッジがあって波が遮られるので、誰でも簡単にエントリーできる、横幅がすごく広いビーチで、メイン道路から海へとっても急な坂道を降りて行く(車必須)のですがその坂の上から見える(ビーチからでもですが)珊瑚礁が本当に美しいです。自称海の管理人みたいな白髪の細身のおじさんが、そこでのシュノーケルの仕方等色々言って来ますが、間違った事は全く言っていないので聞いてあげてください。前にあるポイントを指し、そこの岩場から左側は波が荒いから入らないようにと言われたのですが、外からはそんな風に見えなかったので、無視してエントリーしたところ、本当に荒れていました。子供向けではなく、大人も聞いた方が良さそうです。ここは宮古島のメインのポイントなので有名ですが。

別の話になりますが、宮古島のお勧めビーチ(吉野は紹介済)、ドライブスポットも書きますね。既に御存知でしたらごめんなさい。
【ビーチ】
前浜:有名。7月で晴れの日でしたらパウダーのようなサラサラした真っ白の砂地に濃いエメラルドグリーンが生えて本当に美しい。夕日も綺麗です。海の向かい側に来間島があり、それを結ぶからの光景は感動。
1軒店があるのでそこで休む事はできますが、ビーチに日陰等は全くありません。パラソル必須です。

長間:来間島の先。見つけにくいかも知れないですが、ほんっとうに綺麗です。前浜の砂より細かいのでは?というくらいパウダーサンドですし、なんてったって人があまりいない。7月の初旬に行った時には潮が引いた後に珊瑚の合間に取り残された魚が沢山いたのですが、熱帯魚の子供がいっぱいいてかわいいかったですよ。あまり産卵の時期等の知識はないので7/21頃が見れるかは分からないですが。何という生物なのか知りませんでしたが、同じく潮が引いた後、岩場の珊瑚の間からむつごろうでもなく、茶色の物がぴょこぴょこ顔を出すんです。面白いですよ。
ビーチに日陰等は全くありません。パラソル必須です。

砂山ビーチ:有名。ただ波が出るのでプカプカ泳ぐのにはどうかな。でも日陰はあります。

7月に宮古にいけるなんて本当に羨ましいです。楽しんできて下さい。
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